2007.10.12 (Fri)
「最後の記憶」綾辻行人
読書の秋ということで、
綾辻行人氏の「最後の記憶」を読みました。
文庫版のあとがきによると、幻想&叙情系ホラーだそうです。
やぁ、実はこれ読むのに時間かかりました。
ほいほいページを繰って、先を急ぐような話では無かったです。
子供の頃、
夏から秋へ移りかわる時季。
日が暮れるのが急に早くなったように感じられ、
夕焼け空があっという間に闇に移りゆく。
で、そんな時に誰かから声をかけられるわけです。
「ねぇ君、生きているのは楽しいかい」って。
ひぇぇ‥怖いよぅ。
でも、最後にひとつの救いといえるものがあります。
そこへ至るまでの場面転換を不条理だなどといわず納得できれば、
良かったのですが。
私はその展開にちょっとついて行けずに、
作品全体が纏う暗い雰囲気にのまれてしまい、
自分まで影響受けてしまいました。とほほ‥。
綾辻行人氏の「最後の記憶」を読みました。
文庫版のあとがきによると、幻想&叙情系ホラーだそうです。
脳の病気を患い、ほとんどすべての記憶を失いつつある母・千鶴。
彼女の心に残されたのは、幼い頃に経験したという
「凄まじい恐怖の記憶」だけだった。
突然の閃光、ショウリョウバッタの飛ぶ音、
そして大勢の子供たちの悲鳴──。
死を目前にした母を今なお苦しめる「最後の記憶」の正体とは
何なのか? 波多野森吾は、母の記憶の謎を探り始める‥‥。
(文庫カバー・内容照会文より)
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やぁ、実はこれ読むのに時間かかりました。
ほいほいページを繰って、先を急ぐような話では無かったです。
子供の頃、
夏から秋へ移りかわる時季。
日が暮れるのが急に早くなったように感じられ、
夕焼け空があっという間に闇に移りゆく。
で、そんな時に誰かから声をかけられるわけです。
「ねぇ君、生きているのは楽しいかい」って。
ひぇぇ‥怖いよぅ。
でも、最後にひとつの救いといえるものがあります。
そこへ至るまでの場面転換を不条理だなどといわず納得できれば、
良かったのですが。
私はその展開にちょっとついて行けずに、
作品全体が纏う暗い雰囲気にのまれてしまい、
自分まで影響受けてしまいました。とほほ‥。
タグ : 綾辻行人
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