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夏目友人帳 8巻
7月に入っていよいよ夏だー、お化けの季節だー(?)、
‥と思ったら、夏目友人帳の8巻が発売されていました。

8巻では、夏目の同級生の田沼と多軌が関わってくる話があって、
彼らの、夏目を理解し何とか助けになろうとする姿や、
そんな友人達を妖から守ろうとする夏目が、ほほえましかった。
それにしても、二人をお互いに紹介する場面。
ワク外の作者コラムに「場数をふんでいない夏目の、
お見合いの前フリのような紹介」とあって、笑えました。
まさにそんな感じ。

藤原夫妻が夏目を引き取る経緯の話。
当時の夏目はたった一人で可哀想で、見ていて辛い。
今、夏目が二人と暮らす事が出来て本当に良かった。

妖の姿が見えすぎるため、時としては人と妖の区別さえ
つきにくくなる夏目。
彼は物心ついた頃から、その境遇と優しさゆえに
人や妖との距離のとり方に、傷つき悩み続けています。
でも、そのせいで殻に閉じこもったりはせず、
前に進もうとする彼を応援していきたいです。

8巻ラストの話で、ちょびが描いたニャンコ先生の絵。
すばらしいですなあ。


テーマ : 少女マンガ全般
ジャンル : アニメ・コミック

tag : コミックス 夏目友人帳

「チーム・バチスタの栄光」海堂尊
「チーム・バチスタの栄光」を読みました。
医療物でミステリーというなかなか専門的なジャンルだけに、
最初、とっつき難いかなと思って読み始めたのですが、
そんな予想に反して、その面白さにどんどん引き込まれていきました。

何しろキャラクターが立ってる。
“愚痴外来”とも揶揄される不定愁訴外来を担当する医師・田口公平と、
後(文庫版では下巻)から登場する型破りな役人・白鳥敬輔。
この二人のやり取りは、球技で打ち合いをやっているか如くで、
なんとも痛快なホームズ役とワトソン役でした。

また彼らをとり巻くキャラクターも、それぞれに個性的で魅力があり、
会話シーンでは、ついついこちらまで、「ふんふん‥」と、
実際に話を聞いているような感じがしました。
個人的には看護士の藤原さんがお気に入り。
最後の最後で彼女がバラした話に、ニヤリ。
彼女の淹れたコーヒーが飲みたいです。

で、思わず「この作品、ドラマ化したらいいんじゃない‥?」と、
一瞬、脳内に配役を思い浮かべてしまいました。
(‥実際には、とっくに映像化されてましたね。)

【内容紹介】
東城大学医学部付属病院の“チーム・バチスタ”は
心臓移植の代替手術であるバチスタ手術専門の天才外科チーム。
ところが原因不明の連続術中死が発生。高階病院長は万年講師で
不定愁訴外来の田口医師に内部調査を依頼する。
医療過誤死か殺人か。田口の聞き取り調査が始まった。
第4回『このミステリーがすごい!』大賞受賞
(「BOOK」データベースより)


テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

花咲ける青少年
今から20年近く前の作品ですが、
未読だった「花咲ける青少年」(樹なつみ)という作品を
最近になって読みました。
たまたま書店で手に取った愛蔵版コミックス1巻の
不思議な装束の表紙イラストにひかれて、
「歴史物? ファンタジーかなあ‥?」(←間違い)
「面白かったら続きも買おう‥」といったノリで、その日は1巻だけ
買って帰ったのですが、読み始めたら面白くて、
後日、残り愛蔵版5冊大人買い。

主人公の花鹿は、人間的な魅力に溢れていて、
自然と皆に好かれていくようなキャラクター。
彼女を取り巻く男性たちが、別に敵対し合ったりはせずに、
それぞれのポジションで、いい距離感を保ちつつ、
花鹿を見守っているのが、実に爽やかで良いです。
また、どのキャラもいいセリフを言うんですよね。

そして、物語はラギネイ王国の王位継承問題へ‥。
花鹿は否応なくこの件に関わってゆく事になるのだけれど、
実は彼女自身が、部外者などではなかったのです。
その辺の攻防は、かなりハラハラさせられるシーンもあり、
ページをめくる手が止まりませんでした。
贅沢を言うなら、ここはイッキ読みでなく、雑誌掲載ペースで、
毎号毎号先読みなどしつつ、じっくりワクワクドキドキしたかったです。

【「花咲ける青少年」内容紹介】
「ゲームをしないか花鹿、お前の夫となる男を探すゲームを‥」
世界的大企業バーンズワース財閥の会長ハリーは、
一人娘の花鹿にもちかけた。
カリブの孤島で、白ヒョウを友にのびのびと育った花鹿は、
世界各国で強烈な個性と魅力を放つ3人の男と出会い、惹かれあう。
しかし花鹿の背負う宿命は、彼女をある国の王位継承を
めぐる争いに巻き込み、そこには3人の男たちも深く関わっていた。
複雑に絡み合う人間模様、そして明かされていく「夫探しゲーム」の
真の目的とは?



そうそう、おまけ情報です。
Melody8月号(2009年6月27日発売)に、
この「花咲ける青少年」の番外編が掲載されるそうです。
花鹿を巡る4人。立人、ユージィン、カール、ルマティ(のその後〉
を描くショートオムニバス。完全描下し。
〜だそうです。

Melody (メロディ) 2009年 08月号 [雑誌]Melody (メロディ)
2009年 08月号 [雑誌]

(2009/06/27)
商品詳細を見る

テーマ : 少女マンガ全般
ジャンル : アニメ・コミック

tag : コミックス

セブンスドラゴン
最近になって、DSの「セブンスドラゴン」をプレイしております。
「世界樹の迷宮」と似た雰囲気のRPGですが、
こちらは果てしなく広がる大地を冒険するタイプ。
ゲームの目的は「竜を倒す」事。
そして、世界中にはびこってしまった"フロワロ"
と呼ばれる滅びの花を絶やす事。

懐かしくなるような平面的なマップで、
コツコツ時間をかけて、町とダンジョンを何度も往復して、
中ボスを倒し、次の地へ旅立ち、行く手に新しい町を見つけた時は、
すごく嬉しくなってしまう‥という、最近の3D画面がグルグル
回ったりする様なゲームにちょっと疲れていた私には、
ちょうどいい感じのRPG。

主人公のパーティは無口だし、派手なイベントの演出も無いですが、
その分、自分が好きなように進められる手軽さと想像の余地があり、
私のようなのんびりコツコツゲーマー向け。
ただし、ゲームバランスは、結構しんどいめ。
しっかりパーティをレベルアップさせていかないと、次へは進めません。

難を言えばクエストのシステム面でしょうか。
クエストの依頼者が「どこにいたのか」という事が、
頼みのクエストオフィスでは、「どこの町」という事までしか
分からないので、忘れっぽい私はクエスト達成の報告をするため、
ムダに町中をうろうろとするはめに陥ります。
そもそも、クエストの内容がメインメニューで確認出来ないので、
余計面倒に感じるのかも。

セブンスドラゴン(特典なし)セブンスドラゴン(特典なし)
(2009/03/05)
Nintendo DS

商品詳細を見る

テーマ : ▼ゲームの話
ジャンル : ゲーム

tag : ゲーム DS

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浦沢 直樹

プロフィール

Author:piyo

  • ゲームはのんびりぼちぼち派
  • 好みはシミュレーション、RPG
  • 漫画は基本的にコミックス派
    (テレプシコーラは例外)
  • TBは承認制をとっております
    (迷惑トラバ対策のため)
  • ひよこgoods収集家

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